2010年12月6日月曜日

どうしてればよかったのか。

自分なりに、どうしていればよかったのかを考えてみる。

・システム
4-4-2か4-5-1か、どちらがよかったのだろう。
多くを戦った4-4-2で考える

DF
長友(キム) 今野 森重 徳永(椋原)
でほぼ固定で考えるべきだったのではないか。CBの控えは徳永。平松の復帰、高橋の成長を待つ
阿部の成長を待つということもできたはずが、長友移籍以降北斗をSBに使うことになってしまった。

ボランチ
米本 梶山
でいけなかったとき、どうするべきだったのだろう。
羽生 松下 北斗 草民
あたりで一番よい組み合わせをつくることはできなかったか。もちろん、今野という選択肢もあったはずだが、DFの事情を考えると、無理だったか。

攻撃的MF
石川 大竹 リカ 達也 (羽生 松下 北斗)
あたりでどうにもならないわけがない。

FW
平山 赤嶺(大黒)
を軸に固定していれば...

こう考えても、層がすごく薄かったとは思えないのが残念だ。
基本布陣を決めて、そこでの連携を高めつつ、ジョーカーの確立がはかれなかったか。
ジョーカー候補としては、大竹、重松あたりだと思うが...

DFからのビルドアップはかなりうまくできていたと思う。

多くの失点シーンは、
・パスを回してビルドアップ、多くの選手が上がり目になる
・不用意なパスから奪われる
・戻りながらの守備となり失点
だったかと思うので、不用意にパスを奪われることを少なくすることがとても重要だったはずだ。
いいときの梶山は素晴らしいが、パスを奪われたことも多かった。ここは改善をしたかったところ。
リカに関しては、変な話、前目のポジションなので、奪われることを前提に好きにやらせれば、3回に1回はぶち抜けただろう。

そして、ボールを動かしながら、サイドチェンジも多用し、前半においては相手のスタミナを奪うことを中心に戦う。
変な話、失点さえしなければ勝ち点1は必ず奪えるのだ。
後半20分すぎに相手が疲れてきたところで、攻撃のスイッチをいれ、ジョーカーを投入し、沈めればよかったのだ。

だが、そうはならずに、実際はボール支配率が高いにもかかわらず、ガス欠をおこしたのは東京のほうが多かったと思う。
なんでだったんだろう。点がとれないことから、冷静に試合を運ぶことができなかったのではないか。

平山がポストもかなりできるようになってきたので、
平山にあてて、ラインを押し上げ、梶山あたりに落としたところでサイドに展開、単純に一人でクロスや、SBのオーバーラップでサイドをきりさき、クロスをいれ、平山が直接シュートや、落としたところを赤嶺や、上がってきた選手がシュートなど、できなかったとは思えないのだが...

セットプレイにしても、いいキッカーはたくさんいたはずだ。
ナオがコーナーキックをまかされていたのが最良だったのだろうか。ナオのキックが悪かったというわけではない。ただ、もっといい選択肢もあったのではないか、とは思う。
セットプレイにトリックプレイがもっとあってもよかったかもしれない。
平山だけでなく、今野、森重とヘディングを得意としていた選手も多かった。セットプレイによる得点を伸ばすことももっと必要だったのではないか。

なんていったところで、何も事情は変わらない。
来年どう戦うかだ。
スポンサーの撤退など予算規模の縮小もさけられないようだ。
選手がどれだけ残ってくれるかによっても戦い方は変わる。
今年19チームで38節でレイソルは23勝11分2敗で優勝している。
来年20チームになる?としても、とにかく20勝あたりは必ず必要になる。
来年は勝ちを重ねなければ昇格は望めない。
得点ができるチームを来年はつくらなければいけない。
一人でもゴールできる選手も補強の必要があるかもしれない。

フロント、本当に頑張ってくれ!

2010年12月5日日曜日

何故、降格にいたったか。

一応、自分なりに降格に至った理由を考えてみたい。

・米本の怪我
ここが一番大きかったのではないか。要は層が薄いということだが、これをどうするかのために試行錯誤し続け、米本の復帰に至っても少しはよくなったが、チームを完成させることができなかった。はっきりいって、6月くらいまでに必勝パターンさえつくることが出来れば、その頃の順位は関係ない。
しかし、米本の穴を埋めるために、また梶山も怪我で最初出られなかったため、ボランチをどうするかで試行錯誤し続けた。
それまでのレギュラー以外の選手で埋めることが出来ればよかったが、徳永をコンバートなど、他のポジションもいじることとなった。それによることで、今度はSBをどうするか、など結果的に
CB,SB,ボランチ
の固定ができなかったことが大きい。

ブルーノか茂庭か佐原がいればと本当に思った。浅利でも藤山でもよかった。
これまでのシーズンとは異なり、困ったときの切り札が今年の東京にはなかったのだ。

少なくともCB,SBはレギュラーを固定し、何かがあったときに安心してまかせられるバックアップが必須だったのだが、最終節近くに到るまでそれができなかった。これが一番問題だったのではないか。

ジャーン、茂庭、加地、金沢

この時期は、本当に、鉄壁の守備力を持っていた。今のメンバーの能力が問題ではなく、固定化できなかったために、連携を含めた守備力が足りなかったことが問題だったのではないか。

・目指したサッカー
流動的にポジションチェンジを繰り返しながら、パスをつなぎ、ゴールを奪うサッカーを目指した。
実現にかなり近いところまでいったとは思う。しかし、それにより、相手としては攻略方が明確となった。
カウンターに圧倒的に弱かったのである。その結果、いい試合をしているのに、引き分けや負けが多かった。
良いサッカーをし、得点が毎試合3得点ほどとれるなら、1失点しても構わない、という言い方もできる。
しかし、得点になかなか結びつかなかった。
勝てないのも当たり前といえば当たり前である。

・メンタルの弱さ
結局、誰がチームをひっぱっていったのであろう。徳永がキャプテンに最終的には落ち着いていたが、彼自身、一試合でボランチ、SB,CBなどポジションチェンジをしたこともあるほど、たぶんプレイに迷いもあったことだろう。そのような彼がチームを引っ張っていくのには無理があったかもしれない。
土肥も浅利もアマラオも文丈もいなかった。
羽生も、そのような引っ張っていくタイプには見えなかった。
若いので無謀ではあるが、気持ちの強さだけなら、椋原、権田にキャプテンをまかせる、ということもできたのではないか。
彼らこそ、生まれながらの東京魂を持っている選手たちだからである。

・赤嶺
うまく使えなかったことは何もいうまい。しかし、残留を争っている相手にプレゼントを贈ったようなものであることは否定できないので、フロントの失態といっても問題がないだろう。

・コンディション・怪我
人間がやっていることだから、もちろん、怪我するな、とかコンディションちゃんとあげとけ、と言い切ることはできない。でも、やはり多すぎた気がする。平松がいさえすれば、もう少し事情は違っただろう。

・代表をかかえる難しさ
代表によばれる可能性があった選手は、
権田、今野、森重、キム、長友、徳永、石川、羽生、平山、重松...などなどたくさんいる。
ということは、その間持ちこたえられる選手層が必要なのだ。最後の争いにあたって、キムが韓国につれていかれたことは本当に痛手だったと思う。
選手が残ってくれるかどうかはまだわからないが、今後このようなことがあったときには、選手層の厚さというのが大事なのだと思う。

・セットプレイ
大竹、北斗、キム、松下、などなど今年の東京は期待されたキッカーがたくさんいたはずだ。しかし、セットプレイからの得点はどれだけのものだったか。調べていないが、それほど多くなかった気がする。なぜだろう。セットプレイの練習をたくさんしたのだろうか。


その他いろいろ理由はあったのだろう。
これらをふまえて、来年はチームづくりを含め、1年でのJ1復帰、そして、再来年J1にて再度の旋風をおこすことを望む。

これもまた受け止めなければいけない事実

ワールドカップあたりから書くのをやめていたが、やはり今度ばかりは書かないわけにはいけない。
それにあたって、書けなくなった理由も述べておく。

今年の序盤は自分を取り戻すために、まめにかいていたが、あまりに卑劣なやり方でプライベートを狂わせ続けられているので、途中で書けるような心境ではなくなった。でも、それで自分の生活がうまくまわらなくなれば、それこそ相手の思うつぼ。
だから、そんなことには負けない。

自分を取り戻すために、心療内科の診断においても有効とすることですら、「好きに楽しんでいる証拠だ」とこんなブログまで裁判所に提出するなんて、本当に異常としかいいようがない。
・最初から持っている証拠について、1年以上もたって提出
・それをもってしても、なんら主張をささえるものにすらなっていない
・弁護士をのべ五人も取り替えることにより、裁判のひきのばし
・学歴ですら満足に正しいことを証明すらしない
・職歴は言うたびに話が変わる
・新しい主張は以前の主張と異なった内容
・尋問においても、既にこちらが論破済みのことに、悪びれた様子すらなく嘘をつく
・子どもの居所についてすら嘘をつく
・しまいには、三人で幸せにくらしていきたいなどと未だに主張
・裁判官から裁判に望む態度を激しく非難されたことに気づいてすらいない
・婚姻費用をもっとよこせ、と調停までおこす
こんなことで、裁判は2年を超えることが決定した。しかも、後から見なおしてみても、明確に1年以上は引き伸ばされていることが明らか。でも、もうかなりの主張は裁判官に受け入れられているようにみえる。
だから、そんなことには負けない。

心から信頼する親友が倒れた。
医者からは望みがないと言われている。でも、彼は今も必死に戦っている。
医学的には反応することがないが、実際彼は問いかけに対し反応をしている。
戻ってくることを心から信じている。
だから、そんなことには負けない。

プライベートを支えてくれたFC東京がJ2に降格が決まった。
長いサポーター人生、受け入れたくはないが、そのようなこともあるだろう。
最近ではスタジアムにいくことができなくなり、声により後押しができなかったことは悔やまれる。
ほんの後一試合引き分けではなく、勝ちにすることはできなかっただろうか。
負け試合をに試合引き分けにすることはできなかっただろうか。
「もし」という言葉を使うことができれば、時計の針を戻すことができれば....
しかし、もう決定は覆されることはない。
できることは、1年での昇格を信じることのみ。
だから、そんなことには負けない。

when you walk through the storm
hold your head up high
and don't be afraid of the dark
at the end of the storm
there is a golden sky
and the sweet silver song of a lark

walk on through the wind
walk on through the rain
though your dreams be tossed and blown

walk on walk on with hope in your heart
and you'll never walk alone
you'll never walk alone

だから、そんなことには負けない。

2010年6月10日木曜日

祝ナビスコカップ予選リーグ1位抜け!

ustreamを配信していただいた神に感謝せねば。

本当にフジテレビは真剣にポリシーを考え直していただきたい。
権利を持っているのに放映しないとは何を考えているのだろう。

でも、時代は進化している。内容がよければ画質なんか関係なく素晴らしい映像として見れることが実感できた。

もちろん、映像はたまに止まる。ボールは1ドット分くらいにしかみえない。選手も誰が誰だかほとんどわからない。

それでも、なにより音声の雰囲気が伝わったのが幸せだった。
映像でみているのにゴール裏で観戦している感じ。
やじもとぶし、ため息もとぶ。喚起の瞬間には音は割れてるし:-)

とにかく、あの映像画質にもかかわらず、梶山のゴールシーンはシビれた!
しかもまたもやロスタイム3分!

あきらめちゃいけない、と思いながら念を送っていてよかった。東京から確実に800人を超える人がリアルタイムで念を送っていたことは特筆すべきことだろう。

勝てなきゃ予選敗退。勝てば予選1位突破。

この差は大きい。このあと準々決勝、準決勝はホームアンドアウェー。2試合の結果として勝っていけばいい。
そして国立での決勝。
今年も奪い取りにいこう!


にしても、選手の動きはわからなかったのだが、城福コメントによれば

    徳永
SB CB 森重 椋原

が得点シーンでは

    森重
SB CB 椋原 徳永

だと?本当に誰がどこやっても機能できるチームを目指しているんだな。
補強が必要とかいっている人もブログや掲示板では見かけるけど、
今いる選手を信じて最大限に場面に応じて使い分ける城福監督って....ついてきます

シュート25本だったこともあげておこう。
本当にあとは、シュートの精度なのかな。

悪いところもあげておこう。
印象として、かなりサイドをえぐられてた感がある。得点を入れられる前からそう感じたかな。

ま、終わりよければすべてよし。
中断終わって、さらなる飛躍ができるように充電して欲しいし、早く離脱組も戻ってこないかな。

そろそろW杯モードに切り替えましょう。
今野長友、期待してるぞ!

2010年6月6日日曜日

2010年6月4日金曜日

vs コートジボワール戦 最終調整

体格違いすぎ...なのに、意外と簡単に倒れてファールをとってくるイメージ。

トゥーリオはまた点とっちゃったね。解説でいってたけど、これだけやっとけば、本番でやらないでしょ。

.....

今野は平気だと信じよう!
これでコンディションあげて、モチベーションあげて、コンビネーションあげて、グループリーグを突破しよう!

2010年6月2日水曜日

vs イギリス戦

やればできるじゃん!

チーム作りというのは、本当に難しいのだと思う。
4年間(岡ちゃんは4年はやってないな、2年以上?)使ってどのようになされてきたのか?

選手のセレクト
選手にやりたい戦術を伝える

この二つしかできなかったのだと思う。
もちろん、アジア相手に戦うときと、世界相手に戦う時には戦術の変更も必要かもしれない。

何をしてくるべきだったのだろう?
トルシエ時代がどうしても思い出されてくる。

トルシエは、一つ一つの試合をすべてテストと位置づけていたのではないだろうか。
ヨーロッパでぼろぼろに負けたときには、その次に、守備力がどこまであるかをテストするために引き篭って戦ってみた。一つ一つの試合で課題をあげ、その結果、どうすべきかを慎重に考えてきたのだと思う。

そう考えると、もう少し、テストと位置づけて、今やっていることはできなかっただろうか?
今野は教え子であり、ある程度能力を把握済みだったとしても、サイドバックでもっと試すことはできなかっただろうか?
アンカー阿部に関してももっと前に試すことはできなかっただろうか?

どうしても、今Wカップに向けて最終調整をしているようには見えず、今の現状でどれがベストかをまだ模索しているように見える。

でも、そんなのここまできたらどうでもよい。
最後の合宿になって今、ようやくチームづくりが行われている。
チームをまとめてもらうしかない。

ドイツの時を考えれば、次のコートジボワール戦も負けてもいいんだと思う。
とにかく初戦にすべてを合わせて最高な状況に持っていって欲しい。


ただ、岡ちゃんの次の監督には、最初からメンバー固定などせず、トルシエの様に有意義に4年間を使って欲しいと思う。

っていうか、トルシエの日本代表もう一回みてみたい。
結局、今まで実績を残せたのはトルシエしかいないのだから。
フラット3に今でもこだわっているのは、テレビ番組を見ても明らかだが、トルシエのフラット3は普通の3バックでも5バックでもなかった気がする。進化したフラット3もみてみたい。

といいつつ、東京は 4バックなわけで、それでガンバッテ欲しいわけだが...

vs 仙台戦(ナビスコ) そんなにうまくいかない...

なかなか右肩上がりにはならないね。

昨日はDFラインの穴をかなりつかれていたね。
高橋が前回と比べて不安定だった感はいなめない。

解説の清水さんはかなーり、FC東京についてのコメントばかりいっていた。
サイドからシンプルにいけ、というものであったが、あってるけど、今はこれでいいと思っている。

ロングボールでいけいけどんどんカウンター
サイドからエグってクロスあげても、点が入らない
など、これまで東京はいろいろなサッカーをやってきた。そして、城福になってからは、人もボールも動かすサッカー。

今狙っているサッカーは、様々なやり方をその場で応じて切り替えられる、そしてその選択肢が多いサッカーである。
練習で何度も同じ形をやって、それを試合でも実現する、という手段はとらないと城福もいっていた。

昨日の敗因は
・走ってない
・パスとられすぎ
・ふかしすぎ
なんだと思う。

「走ってない」のは「走ってよい」という状況でなく、「今いくと不安だ」と感じて走れなかったのでは?
「パスとられすぎ」は、もっと声を出しあって、安全につなげなくてはいけないときにそうしなくてはいけなかったのでは?
「ふかしすぎ」は、うーん、これは昔の東京をみているようであったなぁ...

梶山の調子によって左右されるよね。
最低限、DF,ボランチでボール回ししている間はボールはとられてはいけない。
これが昨日はできなかったなぁ。

次節に向けてもう一度基本をチームでおさえてもらおう。

vs韓国戦

前向きにどう考えようか?
ドイツの時には、調子を本番でなく、親善試合にもっていって、ワールドカップで戦えなかった。
きっと、調子を本番にあわせるためなんだよ....

といいつつ、今日のメンバーよくわかんないなぁ。

ここで今野を先発っていうのは、うれしいけど、やっぱりないのではないか?
駒野先発だろ。どう考えても。調子が悪かったのなら、交代で起用するわけもないし。

俊輔、本田、遠藤もあまり有意義に機能していなかったし。

岡ちゃんについていくしかないけど、もう少し何やりたいかを見せて欲しい。

ナビスコ杯 vs新潟戦

駒沢の雰囲気ってのんびりしてる。味スタと違って、こっちはチャリでいけるし、(帰りは友達と一緒に歩いて帰ってきたが)、一年に一回は駒沢でこれからもやって欲しいものだ。

今回は、引き分けだと思っていたのに勝っちゃった!っていう棚ぼたな感じで、でも、駒沢の雰囲気のせいで、鳥肌が立つような興奮状態にはならなかった。

ま、ゴール裏も、戦っている、というよりは、楽しんでいるって感じがみえた。
試合終わった後に選手がきたときに万歳三唱しちゃうとこなんか、特にね。

今日は、

 重松 平山
松下   鈴木
 羽生 梶山
北斗   椋原
 高橋 森重

塩田 阿部 大竹 田辺 幸野 赤嶺 リカ

複数ポジションできる選手がいるってすごいね。
北斗がSBだもんなぁ。

 リカ 平山
松下   鈴木
 羽生 梶山
北斗   椋原
 高橋 森重

 リカ 平山
大竹   鈴木
 羽生 梶山
松下   椋原
 高橋 森重

 赤嶺 平山
大竹   リカ
 羽生 梶山
松下   椋原
 高橋 森重

って感じか。
高橋がわりと問題がなかった、っていうか、いいフィードも出してたし、計算ができたのが大きい。
平松が怪我しちゃったから、これは今後に関連して大きいね。

松下がどこでもできるのも素晴らしい。
後半に向けて、このように戦っていけるのは、必ず役に立ってくるはず。

試合の流れとしては、ま、あいかわらず、点は入らないわけで...いい形はできてるんだけどね。
ただ、この間の引き分け、今回の勝ち、などでチームの調子は上がってくると信じたい。

点が入ってたら、幸野とかみてみたかったなぁ。
完全中断前の仙台戦も勝って、右肩上がりといきたいものだ。

勝ち点 試合数
1 FC東京 7 3
2 京都サンガF.C. 5 3
3 大宮アルディージャ 4 3
4 アルビレックス新潟 4 3
5 ベガルタ仙台 2 2
6 名古屋グランパス 1 2
7 セレッソ大阪 0 2

試合は全部で6試合。試合数が2のとこが勝っても2位が勝ち点5なのはかわらない。
ま、まだ星勘定せずに、勝ち点を積み上げていこう。

2010年5月16日日曜日

vs 清水 不思議なもんだ

引き分けて勝ち点1しかとってないのは間違いないのだけど、2点差をおいついての引き分けは「勝ち」に近い感覚を伴なう。

身震いしたのはいつぶりだろう。ナビスコの決勝の時には、落ち着いて勝てたのでこの感覚はない。

ガンバ大阪だっけ?記憶が定かでないが、3-0かなんかから、追いついて、4-3で試合があったと思う。
たしか、連敗してて、この3点目のときは、まわりのサポーターがうるうるしてたのを記憶している。
もう、4点目の時には号泣してた。別に何かがかかった試合ではなかった。

昨日は2-1になってからスタジアムが一変した。
そして、松下の同点ゴール!
それでもスタジアムはあと一つを要求してた。

moving football...人の心は昨日確実に動いたと思う。

これがあるからやめられないんだよね。
日本代表もワールドカップで同じように、感動させる試合をして欲しいと思う。

 重松 平山
羽生   石川
 梶山 徳永
キム   長友
 今野 重松

 リカ 平山
羽生   石川
 梶山 徳永
キム   長友
 今野 重松

 赤嶺 平山
リカ   石川
 梶山 徳永
キム   長友
 今野 重松

    赤嶺
リカ 平山 今野 長友
    梶山 
松下       徳永
  キム  重松

こんな?

でも、今野は本当にボール奪取すごいなぁ。
長友のキャノンもすごかったし。

代表でも頑張ってこい!


あ、ちなみにキムはナビスコカップでれないらしい。
するってーと、今野、長友、徳永、石川もでれないわけで、どうすんだ?
平松も怪我だし、キム出場停止だし

DF: ** ** 森重 椋原
**をどうするかだな。SB:阿部巧、CB:平出、高橋に出番があるか?それとも、松下をおくか?

MF:
北斗   達也
 羽生 梶山
他大竹、田邉、

FW:
  重松 平山
他リカ、赤嶺

うーーん、どうするんだろう。どうにかなりそうな体制をつくってきたことは城福監督がすごいところか。
一応予選リーグ第一位なので、ここらで若い選手を使ってくるかもしれないな。

といいつつ予想は

   重松 平山
北斗       達也
   羽生 梶山
松下 高橋 森重 椋原

かな。

2010年5月13日木曜日

予備登録選手発表

DF 徳永(FC東京)槙野(広島)
MF 小笠原(鹿島)石川(FC東京)香川(C大阪)
FW 前田(磐田)田中達(浦和)

平山だめか...前田が入ったからよしとしよう。

ただ、問題が一つ。
「規定により17~23日に行われる公式戦には出場できない。」
なんの規定だよー!22日のナビスコカップに出場できないんじゃーん。

さて、じゃ、22日はどう闘う?

 重松 平山      リカ?赤嶺?
北斗   鈴木     松下?大竹?草民?
 羽生 梶山
キム   椋原     阿部?
 平松 森重      高橋?
  権田

でも、戦えそう。

2010年5月11日火曜日

予備登録予想しておくか...

今日発表されるみたいだが、まだでてないみたいなので。

西川 槙野 徳永 石川 平山 寿人 香川
かなぁ

予想がはずれたわけだが...

なおが入ってないのが理解できない。
でも、もう岡田監督についていくしかない。

長友・今野みんなの気持ちを南アフリカまでつれてってくれ。

GK 楢崎 川島 川口
CB 中澤 闘莉王 岩政
SB 長友 内田 駒野
守備的ユーティリティ 今野 阿部
守備的MF 稲本 長谷部 遠藤
攻撃的MF 俊輔 憲剛 本田 松井
FW 岡崎 玉田 大久保 森本 矢野

結局岡田さんはブレることなく、ずっとやってきたサッカーで勝負するように見える。

ポジションは基本的に流動的にして、

スーパーサブは森本
パワープレイには矢野(185cm...) 平山はちなみに190cm 闘莉王185cm 中澤187cm 岩政187cm
岩政いれて闘莉王をあげるとかもあるのか?
あとは中盤をいじることによって、リズムを変えるということだろう。

準備期間に連携高めて、ベスト4めざしてがんばれ!

2010年5月9日日曜日

というところで明日の予想

東京からまず誰が呼ばれるか?
可能性があるのが
長友、今野、石川、平山、徳永

徳永は前回のSBをやったときは悪くないのだが、代表できちんとはまったことがないので、選出はないかな。
平山は、背の高さなどいろいろ考えると、他にはいないタイプ。ので、選出されると考えたい。
石川は、ジョーカーとして必要不可欠。
長友・今野は鉄板だから、

長友、今野、石川、平山、徳永

と予想してみる。

これをふまえて

GK:楢崎、川島、西川
CB 中澤、トゥーリオ、槙野
SB 長友、内田、駒野
守備的ユーティリティ 今野
ボランチ 長谷部、遠藤、稲本
攻撃的MF 本田 中村俊輔 小笠原 中村憲剛 松井 石川
攻撃的ユーティリティ 岡崎
FW 玉田 森本 平山

としてみる。やっぱり、監督って難しいんだな。こうやって選ぼうとすると、そう思う。

どうなるかな。楽しみだ。明日は13:30からスカパーだな。

vs 山形

かったー!

平山となおに得点がほしかったとこだけど、とにかくかったー!

メンバーは

 重松 平山
松下   石川
 羽生 徳永
キム   長友
 今野 森重

から

 重松 平山
羽生   石川
 梶山 徳永
キム   長友
 今野 森重

 重松 平山
鈴木   石川
 梶山 徳永
キム   長友
 今野 森重

 赤嶺 平山
鈴木   石川
 梶山 徳永
キム   長友
 今野 森重

だった。

試合最初の円陣あたりは、みんな笑ってるんだけど、少しひきつりながらの印象があった。
だけど、重松が決めてからは、みんなが本当に笑いながらプレーしてるようにみえた。特にナオ。

リラックスゲームがきいたのかな。

今日も、ゴール前に人が集まってきていたし、後は得点を決めるだけだった。

そして平山キープから中の羽生に出してミドルシュート!
石川コーナーキックから今野がピンボール気味になりながらゴール!

呪縛からとけたかな?

平山、石川はアシストはあったけど、本当は今日点をとって欲しかった。
そうすることで、本当に開放されるのかもしれない。まだ浮かれていてはいけないと思う。

相手のGKがわりとあたっていたので、あと2,3点入ってもしょうがなかったけど、
それは相手も一緒。権田のスーパーセーブに救われたところも多かった。

城福のコメントが素晴らしい。
これまでの悔しさを晴らしにいくという姿勢がはっきりと表れている。

もちろん、選手も同じ気持ではあるだろうが、どうしても、気の緩みがおきる。
それを引き締められたことは大きかった。

いろんな意見があるとは思うが、やっているサッカーが間違えていないことは、やはり点をとってからでないと評価ができない。

カウンター主体で勝っていくチームもあれば、支配率をあげて得点していくチームもある。

みていて楽しいのは、支配率をあげて得点していくチームと思う。
東京はそっちのチームになっていくことを選んだはずだ。
たまにはカウンターからの攻めもするべきと思うが、基本この方向で間違えてないのではないか。

Wcupでどのようなチームが勝っていくのか、というのもトレンド的には興味があるが、
楽しいサッカーをみたい。

来週は清水戦。清水は昨日まけているだけに、闘士をぶつけてくるはずだ。

清水相手にどのくらいボールを支配できるのか、そして得点が産めるのか、それがみどころになるはずだ。
もし、勝つことができれば、中断以降爆発する可能性はまだ秘めている。

暫定10位まで上げられた。
最下位との勝ち点差は5。できればもうあんまり考えたくない...
一位との勝ち点差は11。ってことは、4試合差か。

まずは来週勝つことによって、3試合差まで縮めることができれば、中断以降の優勝争いもみえてくる。

まだ残り23試合あるしね。

来週は必ず勝て!ホームだぞ!

2010年5月6日木曜日

vs 仙台戦

はぁ...

はぁ....


まじかー...

試合中は応援を精一杯して、試合後にブーイングすることしかできないな。
なお、去年のいい時期は笑ってたし、笑ってた方がリラックスしてプレーできる、ってどっかでいってたよね。
だから、笑ってプレーしよう。ゴールネットに八つ当たりしても、点が入る訳じゃない。

いいとこを探そう。
シュートも15本と悪くない。
これまでに比べれば、最後にペナルティエリア内に人数をかけて危険な状態をつくることもできている。
ただ...GKの真ん前が、枠の外にどうしてもシュートがいってしまうんだよね。
北斗と松下の同時起用も面白いと思った。今回は北斗が右SBで松下が右SH。
松下が結構ワイドにかまえているせいか、サイドチェンジが有効だった気がする。
北斗ががんがんあがって、で、一回戻してすぐに左にチェンジとかね。
ゆさぶりをかけられたから、ゴール前に人数をかけられたのかもしれない。

うーーーん。
やってることは間違ってないよ。きっと。
本当に最後のところだと思う。

流れから1点とれれば爆発の可能性はあると思うんだけどね。

平山の5分のシュートは絶対入ったはずだよね。
魔物でもいるんだろうか?

 リカ 平山
鈴木   石川
 羽生 梶山
長友   徳永
 今野 森重

 鈴木 平山
松下   石川
 羽生 梶山
長友   徳永
 今野 森重

 鈴木 平山
松下   石川
 羽生 徳永
長友   中村
 今野 森重

 赤嶺 平山
松下   石川
 羽生 徳永
長友   中村
 今野 森重

こんな感じか?

ちなみに、今日は仙台が勝ち試合の後にうたっている歌のBandのAURAご一行様が遊びにきてくれました。
試合負けなかったから、よかったー。

さすがに、ホームでアーティストこみで勝利の歌はうたわせられないしね。

2010年5月2日日曜日

vs 広島戦

はぁ...

21本打って、得点1か...

12位とか関係なくて、1位と勝ち点12差か...

そんなのもどうでもいい。

最下位と勝ち点2差か...


何がまずいんだろう。

ただ、なおが去年にさらに近くなっているのは収穫。
あとは笑ってプレーできるようになればベストなのだが...

支配率はかなりあったんだろうけど、
広島は「チャンス!」と思ったときには人がうじゃうじゃゴール前に詰めてた。
これが得点になるかならないかの差なんだろうな。

結局ボールを支配しても、ベナルティエリアの中で支配しなければ意味がない。

ここがポイントだよな。

平山を前半であっさり変えたのは、城福思い切った事やるなぁと思った。
梶山->キムのときは、羽生下げて長友あげるのかと思ったら、たぶんキムをCBにいれて、今野をあげるだった。

良い組み合わせはやく見つかって、ゴール量産できるようにならないかな...

ま、5/5は勝て!

2010年4月26日月曜日

vs G大阪

今回はfootnikで観戦。席がプロジェクタースクリーンのすぐ横だったのでちょっと見づらかった。

前半と後半でこうも試合が変わるものか?
遠藤とルーカスのすごさを思い知らされた。
ただ、ガンバの後半を相手に戦えなければ優勝などありえない。
そして、戦えなかったわけだから、優勝などありえないのか?

もう8節になっている。もちろん、ようやく梶山が復帰で、米本もいないわけだが、このタイミングである程度の形ができているかどうかがシーズン全体を考える上で重要だ。

4月は勝ち星なし。というわけで、そろそろ夢を見れなくなってきた。

前半は内容的にはいい試合だったと思う。
問題は、そのタイミングで点を決めきれなかったこと。

たぶん、選手も「なんで点が入らないんだろう?」と悩んでいることだろう。
水沼さんがいっていたが、クロスまでいっても、中の人数が足りないことが問題なのだろうか?

今、選手が変わってもそこそこまわして、前まで運ぶことはできている。
それは、良くも悪くもチームとしての戦い方は誰がでても同じようにできているということだ。
それでも、点が入らないんだから、前まで運んだ時の形が問われているのかもしれない。

ガンバのシュート数が多かったわけではない。
ただ、ルーカスのたぶんブレ球のシュートはおいておいても、2点目に関しては完全に崩されている。

あのような、完全に崩しきるためにボールは前に運ばれるべきなのだ。

あいかわらず、コーナーキックから点の入る匂いがしないし、クロスからも同じこと。
放り込む回数がいくら多くても、跳ね返されては点は入らない。

ペナにつっかけていくこともたまにできてはいると思う。
けれど、相手DFにあたったりで、なかなか点に結びつかない。

この辺は日本代表の抱えている問題とも共通しているのかもしれない。

大事なのは、ペナの中に入ったときに、相手が崩れていることである。
どっちにマークついていいかわからない、などの状況をどう作るかだ。

2点目については遠藤は自分のシュートコースがあったが、それでも宇佐美がフリーだったから、そっちを使ったとのこと。

こういう状況を作るための動きを選手たちには期待したい。


実際、順位は11位まで落ち、トップとの勝ち点差も3試合分になった。
ここから優勝争いまでいくのは大変だとは思うが、とにかく試合に勝つということになれなければいけない。

サポーターも失望感を感じ始め、選手たちにもわりとうまく行っているはずなのに勝てないという空気が流れ始めているはず。

メンバーチェンジなどの荒療治も必要かもしれない。
梶山の復帰は重要なファクター。ただ、ボランチに徳永という選択肢だけではないかもしれない。

5月の仙台戦をかわきりに、快進撃を進めることを本当に願っている。

P.S. 石川はPKとれたよなぁ...
リカは1点決められたよなぁ...

2010年4月20日火曜日

梶山復帰

との噂がたってるわけで、待ってました!と誰もが思ってるよね。
ただ、また直ぐに怪我で離脱っていうのだけ気をつけて欲しい。

さて、となると、フォーメーションはどうなるのだろう?

ボランチに徳永をそよまま置いたり、田邊ってのも、なくはないかなぁ。
羽生は、一列あげるんだろうな。
サイドバックは、いろいろレパートリーが考えられるから、チームが機能してムービングできるようなボランチを探して欲しい。
幸野はどんな状態なんだろう?

梶山、今野ってのも見てみたいけど、今野は、やっぱりCBなんだろうなぁ。

米本もはやく戻ってきてくれ!!

あ、でも羽生が一列あがるってことは、二列目の左もかなりポジション争いが激しくなるんだなぁー。

サイドバックも松下、という選択肢が増えたこと考えると、激しいよなぁ。

あー楽しい!

2010年4月17日土曜日

第7節 vs 京都

そ~簡単に勝てないねー。
ま、他も引き分けが結構多いので悲観はしなくてもいいのだが、楽観もできない。

が、楽観的にかいてみよう。

なんせ、スタメンが決まらない。ってことは、チームの誰でもにチャンスがあるっていうこと。
そうすると、モチベーションはあがるよね。
そうすると、チーム全体のポテンシャルはあがるよね。
そうしていくうちに誰がでてもチーム力があるようになるよね。
そしたら、右肩上がりになっていくよね。
そしたら、優勝も見えてくる....

楽観的すぎか。

少し悲観的にかいてみよう。

シュート数少ないよな。
うたなきゃ入らないよな。
なんで打てないんだろう。
ペナルティエリアにあんまり侵入できてないんだよな。
なぜか、後半点をとらなきゃー!ってなると、侵入しはじめるんだよな。
これを前半からできないかな。

今日面白いなと思ったのはポジションチェンジ
長友と松下がポジションを途中で変えた。
メンバーを変えなくても、攻め方を変えられるってことだよね。
今年はいろんなオプションあるよなぁ...

あー、でも勝ちたい!
右肩上がりはいいんだけど、でも勝ちたい!

2010年4月14日水曜日

vs 大宮 ナビスコ予選第2節

まず、フジテレビ、スカパーにいいたい。
毎年思うのだけれど、なんでスカパーの他のチャンネル使って生放送で全試合放送しないんだろう?
国内でやる試合でみれない、ってのはおかしい。

一応テレビ埼玉で生放送やっているけど、東京の人たちはほとんどみれないじゃないか!

世田谷に住んでいるが、地デジの地域を「埼玉」に設定してみたけれど、映らない。
仕方なく、アナログテレビに室内アンテナをたててみる。
室内だと音声しか映らない。ので、アンテナをなるべく窓のあたりにたててみる。映像が一応映るようになった。
ので、これで視聴するが...

調べてみると、地デジのエリアはアナログ放送より狭く設定されているようだ。
総務省の指導によるものらしい。

地域による情報格差を生むだけじゃないか!

もちろん、ミニFM・CATVの地方局とか地域に根ざしたものもあるが、keyholetvやustreamを効果的に使って、全世界に発信していく方向にあるべきじゃないか?

著作権の保護など政治的なことがたくさん関連しているとは思うが、twitterなども含めて、世の中がその方向にいってることを、マスコミの方はどう考えているんだろう?

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といいながら、現在生放送視聴中...

さてさて、今日のスタメン
権田が脳震盪の影響を考えて塩田
椋原そのまま
森重もそのまま
今野...あれ、休ませるかと思ったのに、つかってきたね。
ヨングン、左サイドバックに定着してるね。梶山、米本が戻ってきたときに、サイドバックのポジション争いも気になる。
ボランチに田邉、松下。
ここが守備的、攻撃的なことを考えてどう機能するかが、今日の問題となる。ひいては、今後のJリーグを考えても楽しみなところ。機能するみこみがたてば、今後にとってこんなに頼もしいことはない。
達也・北斗はリーグでもこのポジションやっているため、レギュラー争いにアピールしてほしい。
FWは赤嶺・リカである。リカはフィットしはじめている感じがする。赤嶺も悪くないんだけど、オフサイドが目立つな。連携の問題か。赤嶺らしいシュートをみたい。

あ、重松...ベンチにもいないね。やっぱり遅刻するとお咎めなしとされながら、こういう風に厳しいんだね。城福監督。これも、必要なこと。

サブがお陰さまで豪華なメンバーとなっている。

ここまでは、悪くはない。さて、観戦しようっと。

33分リカおしいなぁ。フィットしてきてるんだけど、リカシュートが決まらないんだよなぁ。それが決まり始めれば、かなりいいと思うんだけど。
塩田もずっとベンチあたためてただけあって、無難なプレーを感じる。
ヨングンはじめの頃は思い切ったあがりとかなかったけど、最近はあがれるようになったね。チームにフィットしてきたと思っていいんだろう。クロスがいい、って話だったけど、今のところ5割くらいもったいないクロスがあると思う。これも、徐々に改善されてくるといいな。

39分リカきたー!!!!!!FWらしい、ブラジル人らしい、ひとり軽く抜いてシュート!これを機会に量産してくれー!

43分もリカ、ブラジル人らしいドリブル&シュートでポストへ。のっとけー!
今日の印象は、リチェーリがすごくなった感じかなぁ。

前半終了 悪く無いね。もう何点か決めて、沈めてしまってくれ!
赤嶺・達也・リカあたりがスピーディに動けてるし、それを北斗・田邉・松下が少し下がってフォローしながら攻めてる感じ。
右寄りの攻撃が集中するかと思えば、ヨングンが駆け上がるから見てて気持ちよい。

5月を前に、レギュラー組でなくてこれだけできてるってのは大きい。
今年は確実に右肩上がりでいけるだろう。これに梶山も米山も戻ってくる。
怪我だけ気をつけて成熟してほしい。

あ、でも後半もしっかりね

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ショップジャパンっていろんなとこでやってるんだなぁ。
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後半開始

そういえばセットプレイでの得点がなかなかないんだよなぁ。北斗・松下・大竹がいるんだから、得点増やして欲しいなぁ。

ヨングン次節出場停止かぁ。チーム事情考えると、カードは気を付けて欲しいなぁ。

にしても、達也・リカ・石川などなどスピードはやい選手がいるってのは楽しいね。

あー、椋原レッドカード...ちょっとやられちゃった感じはするなぁ。でも、体相手が前にいっちゃってたからなぁ...
塩田見せ場だ!
うぉーーーーーーーーー!ポストにあたったー!

中村・田邉にかわって、徳永長友ってことは、

    赤嶺
リカ     鈴木
  松下 徳永
ヨングン   長友
  今野 森重

か?

押されはじめたなぁ。
でも、スピードは前の選手にあるわけだから、相手が前がかりになったところの方が攻めやすいかもしれない。

リカ怪我?リカにかわって羽生。

後半16分ですべてのカードを使い切る。あと30分がんばれ!

羽生の位置はどこだ?

    赤嶺
羽生     鈴木
  松下 徳永
ヨングン   長友
  今野 森重

か?砂の嵐のテレビだとよくわからーん。

ひとりいなくなったことによって、ボールをまわされている。キープができない。
これから体力を奪われていくとつらくなっていくな。

後半20分このあたりで松下FK決めてくれ!

いきたかったなぁ。こういう時サポーターの力って大きいと思うんだよなぁ。

かなり5バックぎみなライン取りに見える。
前回の大宮戦の公開シュート練習の逆バージョンに近くなってきたな。耐えろ東京!

点をとりにいくのもありだと思うけど、自分たちでボールまわしして時間を消費していくのも一つだと思うんだけどなぁ。
ま、まわしててミスがあると怖いけどね。

後半31分コーナーキックをマトのミスから得る。カウンターくらって達也がカード。今日カードたくさんもらうのが、あとできいてこなきゃいいけど。

後半33分塩田ナイスセーブ!

松下右の方にいるなぁ。

    赤嶺
長友     鈴木
  羽生 徳永
ヨングン   松下
  今野 森重

かなぁ。あまり長友目立ってない気がする。
大宮にかなりいい形はできているんだけど、あまりゴールの匂いがしない。決定力があまりないかな。

あれ、長友が右SBにいるような気もする。達也も最前線にいる気もする

   鈴木
赤嶺     松下
  羽生 徳永
ヨングン   長友
  今野 森重

こうかなぁ。

後半40分まわった。このまま、ないしはできればカウンターで1点いってくれ!

マトがあがって大宮パワープレーに!でも、あまりクロス放り込んでこないなぁ。

げ、こんな日に限ってロスタイム5分。

長友前線でキープはうまいぞ!
せっかくのFKもう少し時間つかいたかったな。

赤嶺と鈴木はしょっちゅういれかわっている感じ。

あと3分がんばれ!

達也本当に足つったか?それとも、時間かせぎか?どちらでもいいぞー!

眠らない街はじまったー。
もう少したえろー!

たえたー!

素晴らしい!
耐えて、勝ちきったね。
こういう戦い方で勝ち点を積み上げていこう!

2010年4月11日日曜日

鹿島戦

残念だったけど、とりあえず引き分けられた。

始まってそうそうにPKを決められたのは願ってもないことだけど、鹿島はやはり強いので、2点目が欲しかったところ。
それでも、形をたくさん作れたと思うし、ムービングしてた。あとは点とるだけなんだよなぁ。

城福はあせってはいなくて、チーム力を高めるために、重松、リカなども戦力として戦えるように実戦で育てているように見える。
もちろん、それで結果がすぐにでればよいのだが、この育てていることは、きっとシーズン最後にいきてくると思う。

各試合で2点とれるようになれば、1点はとられてもいいことになる。
はやくゴールを量産できるようになってほしい。

セルビア戦から

この時期にここまでやられると、さすがに印象は悪いね。

セルビアはしっかり守って、一瞬の隙を狙って3点もいれた。
日本はパスを回して支配率70%にもかかわらず1点もとれなかった。

信じたいから、悲観的にはならない。
ワールドカップにおいて結果を残せばいいだけ。
それより前にチームができあがって、ワールドカップで結果がでなかった前回よりは、
チームができあがるのがぎりぎりになるけど、結果が出たとなってくれればいい。

徳永は代表は厳しいかな。とりあえずフィットしてないと思える。
なおはやはりある程度やってくれた。
まだ、昨年の好調期に及ばない物の、危険なエリアに侵入してシュートをうてている。
あとは、ゴールがみえる感覚を取り戻してくれれば、ワールドカップでもかなり期待できる。(Jリーグでも!)

岡ちゃんは迷走ぎみだけど、最後までやりきってほしい。

2010年4月5日月曜日

多摩川クラシコ1

ま、桜がいい感じだったわけで、等々力で花見をしました。
結構日本酒飲んだんだけど、今日あったかくなかったので、酔わなかったなぁ。

というわけで、試合をちゃんとみれたわけだが、movingそこそこしてるんだけど、点につながらない。
ここからが、難しいのだよね。

movingするのは点を取るためだから、取れなければ意味がない。

今日得点のにおいはした?そんなに。

アタッキングサードに入ったあたりで、ミスだったりで、それ以上前に効果的にボールを運べなかった気がする。
ここからが正念場だ!

2010年3月31日水曜日

一応のせとこ...

ナビスコ杯予選リーグ第1節vs名古屋

一応ここでルールを確認しておこう。
7チームで上位2チームが決勝トーナメントに進出。
ようするに、奇数チームだから、試合がない日もあるってことだな。東京は第5節がおやすみ

[今日の結果]
Aグループ
東京-名古屋 2-2
新潟-仙台  0-0
京都-大宮  1-1

そんなに仲良く引き分けでならばなくてもいいのに:-)

[暫定順位]
1 東京
1 名古屋
3 新潟
3 仙台
5 京都
5 大宮
7 C大阪

ということで、出だしとしては問題ないだろう。

[今日の試合について]
1点目はナオの突破&グラウンダーのパスが素晴らしかった。楢崎だったらとめられてたのかなぁ。
2点目はミラクル!重松すごすぎ!交代してINしてから、相手がまたか、と思うくらいボールを追って行くスタンスも若くて元気でいいし、2点目は「俺がきめたるー!」とつっかけてって、大竹とワンツーを華麗に決め手ゴール!すごいね。
ラッキーボーイではなくて、これが本領発揮だとしたら、とても頼もしい。
赤嶺、達也、リカもがんばれ!

全体的に去年のいい時の悪い時くらいな感じがした。<=伝わる?
基本的にいろいろカタチもできていて、movingできてたと思う。
名古屋はmovingできないように、かなりプレスをしてきたように感じた。特にボランチにボールが渡るときに狙いをしぼってプレスをかけて、そこであたふたしたとこをかっさらう、という狙いをはっきり持っていたと思う。
あたふた理由はなんでだろう?やっぱり、人が動いて、きちんとパスコースを二つつくっていかないと、追い込まれていくんだろうな。

それでも、movingできてたのでいい感じで成熟が進んでいると思う。

ナオは最近全部シュートが宇宙開発ぎみだね。力の抜き方を思い出せば、ゴール量産はできそうなんだけど、あと数試合はかかるかなぁ。

平山は点もとったし、調子はあがっていると思う。代表めざしてガンバッテ欲しい。

ヨングンも問題なくフィットしていたように思う。名古屋からみて左サイドでボール回してから右に大きくサイドチェンジもあったけど、そんなに問題なかった。

平松がちょっと茂庭を彷彿させたかな。前にパスをするのに躊躇して、今野・森重にボールを渡していたような気がする。
CBも、パスのセンスを問われるから、もっとがんばれ!

権田はPKとめて、ますます守護神に近くなってきているんだろうか?あれなかったら、負けてたんだし、MVP候補のひとり。

あー楽しい!次はクラシコだ!


P.S.駅で改札降りたときに、いきなり「すみません、今日どうでした?」ときかれた。よく見たらドロンパしっぽのストラップしてた。びっくりしたー

2010年3月30日火曜日

代表選出

長友、徳永、今野、石川が選出!
ってことは、平山が落選????

Jsgoalによれば、岡田監督いわく
「今回呼んでないからノーチャンスということは全くなくて、今までで分かっている選手はいいだろうと。分からない選手を呼びたいという事です。」
とのこと。

平山はこの「わかっている選手」にはいっているのだろうか。
もちろん、今シーズンまだ得点は1。
しかし、外さない方がいいと思うのだが...

徳永が再招集されているのも興味深い。「分からない選手を呼びたい」の枠だろうか。

2連覇狙うFC東京 問われる選手層
という記事があったが、ナビスコ1次リーグ第三節以降日本代表と日程が重なるらしい。

たーしかに、これで平山も呼ばれると大変だ!

どうなるんだろう。

  リカ 赤嶺
中村     鈴木
  羽生 松下
キム     椋原
  平松 森重
   権田

塩田、高橋、阿部、幸野、大竹、田辺、重松、平出(8人だってわかってるよ)

一応今シーズン出場経験のあるメンバーでも組めるか。
控えに誰がはいってくるかが見物だけど。
梶山・米本が怪我だというのに、一応形になるってのはすごいね。もちろん連携など難しいところもあるだろうけど。

あえて控えに8人出したけど、これで残りはキーパーの阿部だけなんだよね。

つまり、これから誰かが怪我で離脱とかするとかなり苦しくなるってこと。
もちろんカードもだけどね。

怪我だけには気をつけて、こつこつと勝ち点を積み重ねていこう!

2010年3月28日日曜日

大宮戦 とりあえず勝ったわけだが...

最初は

 赤嶺 平山
中村   石川
 羽生 徳永
長友   椋原
 今野 森重

で石川と中村がポジションチェンジしながらとかだったと思う。

大宮にとってジャッジは結構厳しかったかな。でも、まぁ、8人になったので、もっと点が欲しかったと言うところが正直なところだろう。

羽生->キム
中村->重松


 赤嶺  重松
   平山
長友    石川
   今野
キム    徳永
 椋原  重松

のようにみえたのだけど、人によっては3-5-2とみた人もいるみたい。そうだとすると、

 赤嶺  重松
   平山
長友    石川
 今野  徳永
キム 椋原 重松

かな?

城福監督の試合後のコメントから、平山がもっとうまく機能することを期待しているみたいだね。

退場者がでると難しくなるのは、前からだし、2003年だか4年あたりのときには、相手が退場すると勝てないということがあったように気がする。

それに比べてきちんと勝ちきったことは素晴らしい。

がー、やはりもっととれただろう。
ジャッジがどうであれ、ここで得失点差をもっと稼いでおけばあとで楽になるんだろうなぁ。

大宮の選手が本当によく頑張ったとは思うけど、前半で二人退場者でたわけだから、1点目をとるまでがもう少し早かったら虐殺だっただろう。後半のはじめは相手を疲れさせるようにボールをわざとまわして後半の後半に勝負かけるとか、いろいろやり方があると思う。

とりあえず、今やっているベガルタ次第だけど、暫定5位!第4節としてはわるくないね。
チームが成熟するのをあたたかく見守ろう。

ナオがまだ去年のいい時には戻ってない気がする。相手がひいてたせいもあるけど、中に切り込む動きが少なかったと思う。
ナオもがんばれ!

重松、デビューでの得点おめでとう!

2010年3月27日土曜日

スカパーHDに契約変更...4

録画について少し調べてみた。
DLNAサーバーでDTCP-IP対応のサーバーがあれば、録画できるようだ。
だけど、macではそんなソフトでてないし、winもあんまりなさげ。
時間の問題のような気もするので、それがでるまでまとうか。

録画したあと、macでも液晶モニタでもみれれば一番いいよね。

DTCP-IP対応のクライアントがmacであれば、NASにストックしてくっていう手もあるかもだけど...

ま、ゆっくりやってこう。

スカパーHDに契約変更...3

きたー!最短でも日曜日っていわれてたんだけど、今朝やってきました。
さっそく接続!
アンテナつなぎかえて、HDMIで液晶モニタに接続して、LANケーブルさして、音はアナログでミキサーにつないだ。
アンテナレベルなど基本的に問題なく、調整しなおさなくてもOKだった。
設定をすすめるに従い、カードがきちんとささってなかったことに気づき、奥までいれる。
無事にうつったー!
なんだけど、いつもの312chとか360とかみようとすると契約されていませんとかでてしまう...
とりあえず、よくばりパックHD+J1,J2HDへの変更などをするためにMyスカパーに登録。
電話で申込んだせいか、ICカードの変更はすんでいたようで、新しいICカードの番号で登録できた。

HD用のチャンネルが600番台にかたまっているので、そっちをみてみる。
HDがみれるー!
サッカーなどを見てみる。
ブレとかなくてきれいにみれるー!

しかも、よくばりパックだと、今までよりチャンネル多いじゃん。

しあわせー!

明日は笹塚にいかづにおうちで観戦するぞ!

そのうち、録画についてもシステム組もうと思って(PCで作った方がよさげ)いるけど、これはまた別のタイミングだな。
とりあえず満足な感じです。

2010年3月25日木曜日

スカパーHDに契約変更...2

クラビット退会手続きして少したったので、ネットからスカパーHDへアップグレードを試みる。
カートにいれて、ICカード変更手続きをすると、ちゃんと次へ進むのだが、一度削除して、もう一度やってください、と意味分からない指示。
めんどうなので、電話で注文にした。
レンタルでなく、購入にした。どうせ長く使うもんだからってことで。
はやくて日曜日に届くらしく、それから無料視聴期間があり、あとはHD用のチャンネルに変更することでOK。
クラビット退会したことで、普通にスカパーの客になったらしく、カスタマーナンバーなどはかわらないらしい。
わかりづらかった旨オペレーターの人に伝えると、そうですよねー、のような対応だったので、よくある感想なんだろう。

ま、とりあえず、日曜日を待とう。
液晶テレビを持っているわけでないので、とりあえず持っている液晶モニタでどのくらいにうつるかを確認してみよう。

パックは
よくばりぱっくHD + J1+J2ライブ+HD
で決まりかな。

2010年3月21日日曜日

やっぱり筆が重くなるわけで...

負けたり引き分けたりすると、書く気力が少なくなる...こんなことではサポーターとしてはいけないと思うのですが...

浦和戦 10人になっても頑張って戦ったとおもうし、赤嶺はオフサイドではなかったわけで、だからといって、いい試合ができたかというとそういうわけでもなく...

セレッソ戦 多少はうまくいっているのだけれど、点がとれなかった。っていうか、ミス多すぎたし、うまくいかなかったって考えた方がいいだろう。

何がうまくいってないんだろう?
去年のいいときは、しっかりボールが繋がっていて相手を崩そうとできていた。勝っても負けても今の時期はこれを取り戻すことが大事。あと、シュートの本数もうまく自分たちのサッカーができているかどうかの指標となるだろう。

もちろん、米山、梶山の離脱は大きいわけだし、そう簡単にできるわけでないのはわかっている。が、もう少し、なんていうんだろう、今年は去年できたことをベースに積み上げられるかな、と期待していたわけで、そうはなっていないね。

となると、とにかく4月いっぱい使っていいから、去年のいい時のサッカーをできるように再構築することが城福監督にとっての急務となるんだろうね。

幸い、昨日の試合ではキム、リカ、大竹と新たなメンバーを実際に試すこともできた。これで今年に入って出場した選手は

権田
長友、椋原、今野、森重、平松、キム
徳永、羽生、松下、石川、中村、リカ、大竹、梶山
平山、赤嶺、鈴木

とフィールドプレーヤーは17人になる。

米本、梶山が本格復帰するまでに、いや、その前に自分たちのサッカーのできるチームが構築できればかなり終盤戦は面白くなるはずだ。

心をひとつにがんばっていこう!

ちなみに、リカは面白い選手だと思った。ちゃんと、守備にも戻るし、ドリブルで切り裂こうとするし、はまれば面白くなると思う。

P.S.モニワはやっぱにくめないなぁ。シャーしにくるふてぶてしさが素敵すぎる!

2010年3月13日土曜日

幸野志有人

このタイミングで新選手加入のお知らせ!

米本が怪我になった時点でブルーノとかもう一回呼び戻したりしないのかな、と思っていたのだが、こういうことだったんだ、って感じ。
いきなり米本と同じようにレギュラーを奪ったりまでは期待しすぎだとは思うけど、ガンバッて欲しいな。

welcome!

にしても、名前がすごすぎる...

2010年3月11日木曜日

スカパーHDに契約変更...

シーズン前に行っておけばよかったのだが...時間がかかる...

なぜなら、スカパーに入ったきっかけが普通でなかったからだ。
営業がうちにやってきて、スカパーにはいりませんか、ということだった。デジタルクラブという名前だった気がするが、最初にチューナーかわなくても会員になれば会員費のみでチューナー・アンテナは4年後に自分のものになる、というものだった。

昨シーズン最終戦、悲劇が起きる。プロジェクターから見ようと思って接続を変更したところ、それ以降回路がとんだのか、映像のみみれなくなる。

ここで、HDにしようかいろいろ悩んで放置しておいたのだ。

やっぱりHDにしようと思って、インターネットでスカパーのサイトにいってアップグレードのためにHDチューナーを購入しようとすると、Club IT退会してからにしてください、と表示される。

どういうこと?

ネットで調べると、退会しないと所有権がデジタルクラブ改めClub ITの状態になるらしく、手続きが進められないのであった。

Club ITのホームページってのもほとんどまともなのがなく、とりあえずカスタマーサービスセンター03-5802-9500にかけてみると、退会手続きをすることができた。壊れた場合無料で交換ができるようで、チューナーを一瞬交換しようかどうかまよったけど、HDと2台で見ることもないだろうし、いいやー、と思って素直に退会手続き。

郵送で送られてくるらしいので、それからスカパーにアップグレードかけなきゃいけない。

週末TBSで放送してくれるから、その次の次までには間にあわせたいなぁ...

ちなみに、もうどっかにいってしまっただろう約款に書いてあるんだろうけど、普及させるのに代理店使ってくれても言いけど、この代理店通すとほかと違ってこういうメリットもあるけどこういうデメリットもある、ってきちんと行って欲しかったなぁ。
ま、当時初期費用0円で見れたのは嬉しかったから、そんなに恨んでないけどー。

2010年3月8日月曜日

開幕に勝てるってすばらしい

ある意味で、素晴らしすぎるゲームだった。

いいサッカーができた?No
なぜ?劇的な勝ち方だから!

     権田
椋原 森重 今野 長友
   徳永 羽生
中村       松下
   鈴木 平山

昨年と比べてこれだけメンバーが変わっているのだから、そう簡単にいい試合ができるわけがない。横浜が結構前からつめてきてたからか、雨のせいかわからないが、余裕をもったボール回しができなかった。徳永、中村もがむしゃらにやっているのは伝わったんだけど、なかなかうまくボールまわしができなかった。

ただ、森重が入ったことにより、守備はわりと安定していた方だろう。横浜はドリブルなどで結構つっかけてきてたけど、決定的なシーンはそんなになかったかと思う。

松下が入ったことにより、セットプレイは期待がもてるシーズンになったよなぁ。開始早々のが決まってたら、かなり違ったゲームになってただろうけど、そんなにうまくはいかない。

平山は去年のイメージより足がまたすこし遅くなった気がしたのだけど、走り方を変えたからなのだろうか。でも、要所要所ではきちんとつめてたし、手を抜けるところは抜くことで体力を温存したのかな。

ま、そんなこんなで羽生out梶山in
この辺から期待をしはじめる

そして、北斗out石川in
会場のボルテージは最高潮に!確実に応援歌の音量があがったもんなぁ。鳥肌もの。

達也out赤嶺in
勝ちにいっている采配がみごとです。今日はいいタイミングで選手交代したように感じた。

中澤がボールを奪って坂田へ。カウンターになる.ボールがわたった瞬間は人数たりてない。
だけど、全速力でみんなが戻ったものだから、結局3人で囲んで梶山がボール奪取。ここで、梶山ならではのタメを一瞬作って、長友へ。
長友が赤嶺につなげ、ここでもポストプレイを忠実にやって、あがりを待って石川へはたく。
この時点で平山がオフサイドにならない絶妙な位置取りで外にふくらむ。
石川がひとりかわしたところで期待はmaxに!YouTubeでみても、さらっとかわしているんだけど、難しいよね。簡単じゃないよね。なのにさらっと何事もなかったかのように最後のゴールに向かって判断を下す。
平山へのパスも素晴らしい。
このあと平山が落ち着いてシュート。これもそんなに簡単じゃないシュートだと思うんだけど、見事だよなぁ。

後半45分11秒

たまんない。

あーたまんない。

わーい



1/34の試合だけど、ここからすべてが始まる。
梶山、ナオがスタメンできる状態まで回復すれば、去年のような試合運びもきっとできるようになるだろう。
米本が戻ってくるまで徳永にはがんばってもらおうか。または、松下なり高橋なり別の選択肢をとるかもしれないが、一応計算できる状態のメンバーはそろった。そして、サブも充実しているように感じる。
いい感じでスタメン争いをみんなでしてチーム力があがればいうことはない。

アウェイはことしはチケット争奪戦が大変みたいだ。
ま、チケットを無理せずとれるときにいこうかな。

個人的には生活きちんとたてなおさなきゃ。東京も頑張ってるんだから、自分もしっかりしないと...

2010年3月6日土曜日

いよいよ開幕

個人的にはまるで軌道に乗ってない最近だけど、ついに開幕!
米本が怪我なのは残念だけど、それでも遜色ないスタメンが組めるところが今年の強みか。梶山も石川もベンチスタートにもかかわらずだ。あ、まだかくにんしてないけど。
昨年と同じ失敗は繰り返さないで欲しい。もちろん圧勝がいーけど、もし負けることがあっても、最小失点差で、今年の方針を提示した上で、いーさっかーをして欲しい。
あまりふってないけど、青赤傘大作戦はうまくいくかな?

2010年2月15日月曜日

東アジア選手権総括

中国戦を見に行った。
ブーイングしてきた。
香港戦はテレビ観戦。ま、でもあんなもんだろう。
韓国戦。絶望的に感じる。

でも、このタイミングでもう一度ちゃんと考えてみよう。

中国が強くなったのは確かだ。韓国が弱くなったのでなければ間違いない。だから優勝したのだ。

なぜ得点が日本代表はとれないのだろう?
それは、相手を崩せていないからだ。

1)相手が守備的に来ている場合、一本のパスでシュートを奪うのはかなり難しい。
相手をとことん疲れさせて、守備力を落とさなければいけない。
もしそれを狙うのであれば、ボールを動かして相手をとにかく疲れさせなくてはいけない。
そのような戦い方が出来ているか?

2)ゼロトップ気味で、誰がゴールを狙うか分からない岡ちゃんのやり方は別にありだとは思う。
だけど、実際に得点になっていない。なぜか。
イメージの共有がかなりの高レベルでできない限り、かき回しているだけで、相手は最後のシュートを防げばいいだけだからだ。

3)セットプレイでなぜそこまで決めることが出来ないのか?
中澤、ツゥーリオ二人高い選手がいても、その二人に対抗できる高さが向こうにあればいいからだ。

さて、何ができる?

城福東京が悪いときにすごく今の代表は近いと思う。
サイドを切り裂くことはできるのに、点がはいらない。
走力では負けていないのに点がはいらない。

さて、城福東京がうまく行く時には何ができているのだろう。

キープレイヤーは間違いなく、平山・石川だった。そして、達也の存在も大きかったと思う。

そもそも、代表・東京とも人もボールも動くサッカーを目指している。そのようなサッカーでうまくいっている例を参考にすれば自ずと答えはみえてくる。しかも、現在、そのキープレイヤーが代表にも招集されているのだ。

平山は絶対にスタメンで使うべきだと思う。足元もうまく、高さもあり、頭がうまいかどうか、決定力が高いかどうか別にして、ボールを動かすのに必要だからだ。
石川の特徴はどうだったんだろう?サイドを引き裂きながら、中へも切り裂けること、そしてシュートを狙う意識が絶頂期の彼のよかったところだと思う。

同じようにできないか?

  平山 岡崎・玉田
???       石川
  ??? ???
長友        内田・徳永
  ツーリオ 中澤

とかで後半寿人inとかでどう?先制点あげてれば、裏へのパス一本で寿人は得点する力がある。決定力のある達也な感じ。

大久保がすごく重用されているんだけど、中盤の構成はもちろん、考えようがあるかと。
ダブル中村、小笠原、遠藤、稲本、長谷部...

個人的には、今のところ中村・稲本・遠藤はずしたくないし、長谷部もはずしたくないので、そうすると長谷部にサイドバックっていうのもトライするべき?

どうにかうまく岡ちゃん導いてくれないかなぁ。

解任には個人的に反対。
点をとるためのやり方をプラスすれば面白い代表にはなるとおもう。少なくとも、4年前よりは...

2010年2月3日水曜日

たまには書こう

プライベートで悩める時期で何もする気がないのだが、とりあえず、ベネズエラ戦を見た。

東京から五人選出されたけど、結局いまのところ扱い的には次のような感じか?
長友:当確!
平山:可能性が感じられるからもう少しみてみよう
今野:試合に出さなくてもどれだけできるかわかっているし、あえてテストの必要もない。ユーティリティ選手として不可欠
徳永:内田の守備力を考えると徳永も重要だが、まだチームにはまってない。駒野は左右もできるから、当落線上
石川:やっぱり試合感はまだだから、Jリーグでの活躍を期待しよう

ってことかな。小笠原について仕事ができたという論評が多い中で、湯浅さんがチームにはまってない、といっているのが印象的。

個人的には長友、平山、今野、石川はワールドカップに行って欲しいと特に願う。徳永もガンバッテ欲しいけど、駒野が頑張ってるからなぁ。内田の体調が戻ると難しいかな。

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ところで、東京だが、城福監督の意気込みをすごく感じる新体制発表会だったと思う。(もうかなり前だけど)
サカマガ、エルゴラッソなどをみても、まわりの期待もすごく感じる。さて、何がそれだけ今年は期待できるのか?

GKは権田でいいんだと思う。塩田は腐らずにモチベーション維持して不測の事態に備えて欲しい。阿部は3番手として底上げしてくれ。

CBについてだが、今野・森重を中心にいくのだろうか。ここにキムとか高橋、平松、平出とかが脅かす状態をつくれるだろうか?
最終ラインから組み立てが必要なサッカーをやっているが、メンツ的には補強できていると考えていいんだと思う。
ブルーノがいなくなったことにより、同じように機能するのかが一番心配。補ってありあまる補強になっていれば素晴らしいのだけど。

SBについては徳永・長友で最強だと思う。椋原も控えとして申し分ないし、阿部も体力はあるようなので、代表で二人抜けたときにも計算は一応できるか?

守備的MFについては米本・梶山で成長してくれればそれでかなり充実してくると思う。場合によっては今野がここにはまることもあるかもしれない。ほかは誰が入ってくるんだろう、羽生、松下、北斗あたりか?

攻撃的MFについては石川、羽生、に対して北斗、田辺、大竹あたりがもう少し脅かす存在になってほしい。

達也はMF/FWどっちで考えるんだろうね。どちらでも十分戦力になる。

FWは平山+リカ・達也・赤嶺に重松がどれだけ絡んでくるか。

リカに関してはYouTubeでみただけだけど、決定力を上げて欲しい。スピードでいったら、ナオ、達也よりもひょっとしたら速いかもと思えているんだけど。相手からしたら、東京がいっときスピード勝負なチームでなくなったと思っていただろうけど、リカ、ナオ、達也は脅威になるだろうな。

とにかく、去年のベースを元に積み上げて欲しいけれど、そんなにうまくいけるかな。一昨年から考えたら昨年の開幕ダッシュ失敗はかなり誤算だった。DFが開幕から機能するかどうかが一番大事な気がする。
ナオは復調してほしいし、松下のフリーキックも期待するなぁ。

今年は上位チームにもしっかり五分以上の成績をおさめて欲しい。
そしたら何かがみえてくるはず!