2010年6月10日木曜日

祝ナビスコカップ予選リーグ1位抜け!

ustreamを配信していただいた神に感謝せねば。

本当にフジテレビは真剣にポリシーを考え直していただきたい。
権利を持っているのに放映しないとは何を考えているのだろう。

でも、時代は進化している。内容がよければ画質なんか関係なく素晴らしい映像として見れることが実感できた。

もちろん、映像はたまに止まる。ボールは1ドット分くらいにしかみえない。選手も誰が誰だかほとんどわからない。

それでも、なにより音声の雰囲気が伝わったのが幸せだった。
映像でみているのにゴール裏で観戦している感じ。
やじもとぶし、ため息もとぶ。喚起の瞬間には音は割れてるし:-)

とにかく、あの映像画質にもかかわらず、梶山のゴールシーンはシビれた!
しかもまたもやロスタイム3分!

あきらめちゃいけない、と思いながら念を送っていてよかった。東京から確実に800人を超える人がリアルタイムで念を送っていたことは特筆すべきことだろう。

勝てなきゃ予選敗退。勝てば予選1位突破。

この差は大きい。このあと準々決勝、準決勝はホームアンドアウェー。2試合の結果として勝っていけばいい。
そして国立での決勝。
今年も奪い取りにいこう!


にしても、選手の動きはわからなかったのだが、城福コメントによれば

    徳永
SB CB 森重 椋原

が得点シーンでは

    森重
SB CB 椋原 徳永

だと?本当に誰がどこやっても機能できるチームを目指しているんだな。
補強が必要とかいっている人もブログや掲示板では見かけるけど、
今いる選手を信じて最大限に場面に応じて使い分ける城福監督って....ついてきます

シュート25本だったこともあげておこう。
本当にあとは、シュートの精度なのかな。

悪いところもあげておこう。
印象として、かなりサイドをえぐられてた感がある。得点を入れられる前からそう感じたかな。

ま、終わりよければすべてよし。
中断終わって、さらなる飛躍ができるように充電して欲しいし、早く離脱組も戻ってこないかな。

そろそろW杯モードに切り替えましょう。
今野長友、期待してるぞ!

2010年6月6日日曜日

2010年6月4日金曜日

vs コートジボワール戦 最終調整

体格違いすぎ...なのに、意外と簡単に倒れてファールをとってくるイメージ。

トゥーリオはまた点とっちゃったね。解説でいってたけど、これだけやっとけば、本番でやらないでしょ。

.....

今野は平気だと信じよう!
これでコンディションあげて、モチベーションあげて、コンビネーションあげて、グループリーグを突破しよう!

2010年6月2日水曜日

vs イギリス戦

やればできるじゃん!

チーム作りというのは、本当に難しいのだと思う。
4年間(岡ちゃんは4年はやってないな、2年以上?)使ってどのようになされてきたのか?

選手のセレクト
選手にやりたい戦術を伝える

この二つしかできなかったのだと思う。
もちろん、アジア相手に戦うときと、世界相手に戦う時には戦術の変更も必要かもしれない。

何をしてくるべきだったのだろう?
トルシエ時代がどうしても思い出されてくる。

トルシエは、一つ一つの試合をすべてテストと位置づけていたのではないだろうか。
ヨーロッパでぼろぼろに負けたときには、その次に、守備力がどこまであるかをテストするために引き篭って戦ってみた。一つ一つの試合で課題をあげ、その結果、どうすべきかを慎重に考えてきたのだと思う。

そう考えると、もう少し、テストと位置づけて、今やっていることはできなかっただろうか?
今野は教え子であり、ある程度能力を把握済みだったとしても、サイドバックでもっと試すことはできなかっただろうか?
アンカー阿部に関してももっと前に試すことはできなかっただろうか?

どうしても、今Wカップに向けて最終調整をしているようには見えず、今の現状でどれがベストかをまだ模索しているように見える。

でも、そんなのここまできたらどうでもよい。
最後の合宿になって今、ようやくチームづくりが行われている。
チームをまとめてもらうしかない。

ドイツの時を考えれば、次のコートジボワール戦も負けてもいいんだと思う。
とにかく初戦にすべてを合わせて最高な状況に持っていって欲しい。


ただ、岡ちゃんの次の監督には、最初からメンバー固定などせず、トルシエの様に有意義に4年間を使って欲しいと思う。

っていうか、トルシエの日本代表もう一回みてみたい。
結局、今まで実績を残せたのはトルシエしかいないのだから。
フラット3に今でもこだわっているのは、テレビ番組を見ても明らかだが、トルシエのフラット3は普通の3バックでも5バックでもなかった気がする。進化したフラット3もみてみたい。

といいつつ、東京は 4バックなわけで、それでガンバッテ欲しいわけだが...

vs 仙台戦(ナビスコ) そんなにうまくいかない...

なかなか右肩上がりにはならないね。

昨日はDFラインの穴をかなりつかれていたね。
高橋が前回と比べて不安定だった感はいなめない。

解説の清水さんはかなーり、FC東京についてのコメントばかりいっていた。
サイドからシンプルにいけ、というものであったが、あってるけど、今はこれでいいと思っている。

ロングボールでいけいけどんどんカウンター
サイドからエグってクロスあげても、点が入らない
など、これまで東京はいろいろなサッカーをやってきた。そして、城福になってからは、人もボールも動かすサッカー。

今狙っているサッカーは、様々なやり方をその場で応じて切り替えられる、そしてその選択肢が多いサッカーである。
練習で何度も同じ形をやって、それを試合でも実現する、という手段はとらないと城福もいっていた。

昨日の敗因は
・走ってない
・パスとられすぎ
・ふかしすぎ
なんだと思う。

「走ってない」のは「走ってよい」という状況でなく、「今いくと不安だ」と感じて走れなかったのでは?
「パスとられすぎ」は、もっと声を出しあって、安全につなげなくてはいけないときにそうしなくてはいけなかったのでは?
「ふかしすぎ」は、うーん、これは昔の東京をみているようであったなぁ...

梶山の調子によって左右されるよね。
最低限、DF,ボランチでボール回ししている間はボールはとられてはいけない。
これが昨日はできなかったなぁ。

次節に向けてもう一度基本をチームでおさえてもらおう。

vs韓国戦

前向きにどう考えようか?
ドイツの時には、調子を本番でなく、親善試合にもっていって、ワールドカップで戦えなかった。
きっと、調子を本番にあわせるためなんだよ....

といいつつ、今日のメンバーよくわかんないなぁ。

ここで今野を先発っていうのは、うれしいけど、やっぱりないのではないか?
駒野先発だろ。どう考えても。調子が悪かったのなら、交代で起用するわけもないし。

俊輔、本田、遠藤もあまり有意義に機能していなかったし。

岡ちゃんについていくしかないけど、もう少し何やりたいかを見せて欲しい。

ナビスコ杯 vs新潟戦

駒沢の雰囲気ってのんびりしてる。味スタと違って、こっちはチャリでいけるし、(帰りは友達と一緒に歩いて帰ってきたが)、一年に一回は駒沢でこれからもやって欲しいものだ。

今回は、引き分けだと思っていたのに勝っちゃった!っていう棚ぼたな感じで、でも、駒沢の雰囲気のせいで、鳥肌が立つような興奮状態にはならなかった。

ま、ゴール裏も、戦っている、というよりは、楽しんでいるって感じがみえた。
試合終わった後に選手がきたときに万歳三唱しちゃうとこなんか、特にね。

今日は、

 重松 平山
松下   鈴木
 羽生 梶山
北斗   椋原
 高橋 森重

塩田 阿部 大竹 田辺 幸野 赤嶺 リカ

複数ポジションできる選手がいるってすごいね。
北斗がSBだもんなぁ。

 リカ 平山
松下   鈴木
 羽生 梶山
北斗   椋原
 高橋 森重

 リカ 平山
大竹   鈴木
 羽生 梶山
松下   椋原
 高橋 森重

 赤嶺 平山
大竹   リカ
 羽生 梶山
松下   椋原
 高橋 森重

って感じか。
高橋がわりと問題がなかった、っていうか、いいフィードも出してたし、計算ができたのが大きい。
平松が怪我しちゃったから、これは今後に関連して大きいね。

松下がどこでもできるのも素晴らしい。
後半に向けて、このように戦っていけるのは、必ず役に立ってくるはず。

試合の流れとしては、ま、あいかわらず、点は入らないわけで...いい形はできてるんだけどね。
ただ、この間の引き分け、今回の勝ち、などでチームの調子は上がってくると信じたい。

点が入ってたら、幸野とかみてみたかったなぁ。
完全中断前の仙台戦も勝って、右肩上がりといきたいものだ。

勝ち点 試合数
1 FC東京 7 3
2 京都サンガF.C. 5 3
3 大宮アルディージャ 4 3
4 アルビレックス新潟 4 3
5 ベガルタ仙台 2 2
6 名古屋グランパス 1 2
7 セレッソ大阪 0 2

試合は全部で6試合。試合数が2のとこが勝っても2位が勝ち点5なのはかわらない。
ま、まだ星勘定せずに、勝ち点を積み上げていこう。