そりゃ、この暑い中よく走ると感動すらします。
強い!
平山も完全に覚醒したね。
セットプレイからも点とれたね。
最後にとどめの一発も決められたね。
すばらしい!
ミスが少し増えた気がするけど、そんなときにチームでカバーするということが本当にうまくできている。
いいシーンが増えたけど、点がとれなくて、嫌なムードになる前にきっちり点をとっている。
ま、本当にすごいよ。
祐介の動きは、他とかみあってなかったな。
一人一人の個性は尊重されるべきだけど、東京が目指しているサッカーにおいて、全員が認識を一つにしてやらなくてはいけないことがあると思う。それができないと、どうしてもチームとしてはそこでコンセプトが途切れるのが怖いから、その選手を使えなくなってしまうと思う。
祐介がんばれ!
さて、自分が他のチームの監督で、この好調の東京を抑えるとしたら、どうするんだろう?
ジャイアントキリングのタッツミーだったらどうするんだろう?
どこが穴になるのか?
1.身長の高い選手がいれば、ひたすら、そこにクロスをあげて、そこからの突破を考える。
これって、ナビスコ2ndLegでケネディがでてきたときに実践されるよね。
2.今野とブルーノのどちらかを外(サイド)に引き出す。
3.がちがちに引きこもる
4.長友をかっかさせる
5.無駄走りをたくさんさせて、さっさと疲れさせる
....うーーーん、とめるのむずかしいよなぁ。
好調な原因に、アントラーズの独走状態ということも心理的に働いていると思う。
今までであれば、「あれ?俺たち強いかも!」という心理的なところから、気のゆるみなどがうまれたりするところだろうけど、今の環境だと何連勝しようとも、アントラーズに手が届かない訳で、そこに勝負をかけるには勝ち続けるしかない。
追う立場だと、余裕なんかないということは、かなりプラスに働いてると思う。
現時点で勝ち点12差。単純に4ゲーム差。残り16節でひっくり返せるか。
いやー楽しみだよね。
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